危機はだいたい夜に起こる。
昨夜は新種の発作があった。みぞおちから食道にかけて激痛と圧迫感があり、ただの発作とわかっていても、さすがにこれ、死ぬのでは…?と思った。
これまでいろいろな症状があったが、死の恐怖まで感じたのは初めてだったので、なるほど、これがそれか〜〜と俯瞰しつつ、アカ〜〜ン!!死ぬ!!と悶えて過ごした(韻やめてください)。
朝になっても喉からみぞおちあたりの圧迫感が消えず、早番の仕込み(という新シフトを勝手に作った)を終えて、営業はオットに頼んだ。
日に日にお店のことを何でもできるようになるオットと、どんどん何もできなくなるわたしの対比が𝒐𝒃𝒗𝒊𝒐𝒖𝒔で嬉しいのか悲しいのかわからない。
夕方にすこしだけ歩いてともだちのお店に行き、のみものを飲んでゆっくりした。久々の方にもばったり出会えて、ありがたかった。
買い出しを少しして戻ったら、腹減りの閾値が息苦しさを超えたので、昼に食べられなかったのこりの食事をした。
人から心配されないのも(気の病くらいでガタガタぬかしやがって、皆おまえよりしんどくても普通に生活やれてっから)と思われているのでは…となるし、心配されたらされたで、(精神疾患の人間は刺激すると厄介、距離感を保とう)と思われているのでは…となるので、本当に終わっています