自律神経整え記

パニック障害とそこそこつきあいながらやっていく話です

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昨夜、早速処方されたSSRI抗不安薬を飲んだ。

 

いつも喉に緊張があったが、それが緩和されて息がしやすくなったように感じた。

 

寝る前に少し先の仕事のことなどをあえて考えてみたけど(普段なら不安や焦りが出てとても寝付ける状態ではなくなってしまう)、思考の速度や精度が阻害されている感じはなく、不安感だけが取り払われたような感覚。

 

そのままゆっく〜り就寝。

 

翌日はお店が休みで、仕入れのみの日なので、早起きはしなかった。

 

仕入れに意気揚々と向かうが、途中車で貧血タイプの発作が出て、エアコンの風を当ててもらってやり過ごした。

 

私の場合、発作の種類は大別して

 

貧血タイプ..血の気が引いて立っていられなくなる

窒息タイプ..息ができなくなる

 

この2パターンと、その混合型に分類できる。昨日から今日にかけて、これまでの発作の傾向を分析して気がついた。発見が多い。

 

大半の時間、オットに運転してもらいながら助手席で寝ていたとはいえ、予定していた仕入れや雑務はすべて終えることができた。

 

日中に本格的に仕事のことを思案していると、多少の不安感や心のざわつきは薬だけでは消しきれないなと感じる。

 

夕方からは疲れて休んでいたけど、以降は発作も出なかった。

嬉しい。